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若手エンジニア必見!!面倒な「テストデータ作成」を効率化するツールの使い方

若手エンジニアは開発により学ぶ知識が多い中、日々の開発をすればする程、積み重なってくるのが、度重なるテストの数々ではないでしょうか?
そんな時、必ず必要となる作業が「テストデータの作成」ですよね。しかし、そのテストデータを作成するのに煩わしさを感じている人はいませんか。

テストデータを作成するのに煩わしさを感じてしまう理由はいろいろあると思いますが、いくつか考えてみた理由を挙げてみます。
例えば…

    • 大量データの挿入に複雑なSQLを書いている
    • ランダムなデータの作成が面倒
    • ダミーファイルの作成に時間がかかる

などなど、人によっても様々な理由が出てくると思います。

普段ASTERIAを使って開発を行っている私は、テストデータの作成にもASTERIAを使ってしまうことが多いです。そこで今回は、そのデータ作成の例を簡単にご紹介したいと思います。ASTERIAを使ったら上で挙げたような煩わしい作業が解消される場合もあると思うのです。

大量データの挿入

ASTERIAはSQLをほとんど書かなくてもデータ操作が行えます。簡単なSELECT文であれば、テーブルを選択し、項目のチェックボックスにチェックを入れるだけでASTERIAが書いてくれます。今回のようにデータ挿入のときも、同じようにテーブルを選択し項目のチェックボックスにチェックを入れるだけです。ちなみに、更新・削除の際も同じです。
大量データを挿入するときには、何回ループするかの設定を行えるので(この設定も1つのコンポーネントをパレットと呼ばれる場所にドラッグアンドドロップし回数を設定するだけです)、何十万行というデータの挿入も複雑なSQLを書かなくて済みます。

ランダムなデータの作成

例えば住所項目の都道府県を行ごとに変えたいというとき、そんなときは実行回数を活用します。ASTERIAではコンポーネントを同一リクエストで実行した回数を取得できるので、その回数を利用します。
1桁目が1だったら北海道(1=北海道)、2だったら青森(2=青森)、3だったら秋田(3=秋田)、4だったら…、というように定義しておけば、ループした回数分10都道府県をぐるぐる設定できることになります。
また、47都道府県を先ほどと同じように定義し、実行回数を47で割った余りの数を取得すれば(この計算も1つのコンポーネントを置くだけでできます)、47都道府県ぐるぐる設定できます。

ダミーファイルの作成

ASTERIAではファイル出力も行えます。
大きいサイズのファイルを作成したい場合は、主に3つのコンポーネントを配置すれば作成できます。

  1. ファイル出力のコンポーネント
  2. 出力するファイルの中身を定義するコンポーネント
  3. サイズを大きくしたいので1.2.を繰り返すループのコンポーネント

これらを配置して実行してあげればあとは自動でファイルを出力してくれます。
中身はなんでもいいからたくさんのファイルが必要というときは、大きいサイズのファイル作成とほぼ同じです。この場合は、ファイル名にⅡで取り上げた実行回数を付与してあげれば、OKです。ループ回数分ファイルを出力してくれます。

最後に

これまで、データ作成で煩わしい作業をASTERIAで行ったらどうなるかをご紹介してきました。きっと他の人に聞いたら、もっと違うやり方があるよとか、こっちのほうが効率的!など出てくると思うので、これが一概に正解とは言えません。でも、ASTERIAを使ったことがない方も、これだけならできそうな気がしませんか?ASTERIAでいろいろと試行錯誤するのも楽しいですよ。興味を持たれた方はぜひお問い合わせください。

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