ビジネスシーンにおいて、適度に肌が焼けているほうが商談でいい印象を与えやすいという
ポストを Xで見てから、外出時にはできるだけ肌を露出しています、
SLIMサポートチームの當山です。
今回はSLIMを活用した、24時間無人日焼けサロンのプレスリリースが発表されましたので、本BLOGにてご紹介させていただきます。
はじめに
近年、様々な業界で「24時間営業」や「無人運営」のニーズが高まる中、
日焼けサロン業界でもその動きが本格化しています。
今回は、【タンニング機器・会員管理・決済】の3分野で強みを持つ企業が連携し、
完全無人での運営を可能にする新たな日焼けサロン運営モデルが下記の記事のように発表されたため、一部を抜粋してお伝えいたします。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000495.000001924.html
3社連携の体制と各社の役割
【1】株式会社サンライズジャパン(タンニング機器)
高品質な日焼けマシンの提供・メンテナンス
SOLEブランドのノウハウを活用した店舗運営サポート
タンニング関連商品・化粧品の提供
【2】株式会社アイ・エス・アイソフトウェアー(会員管理)
クラウド型会員管理システム「SLIM」を提供
Web入会からチェックイン・アウト、予約、会費徴収までの完全デジタル化
セキュリティシステムとの連携
【3】株式会社シェーン(決済)
IoT技術を活用したキャッシュレス決済システムの提供
日焼けマシン専用課金装置の開発・導入
QRコード・IC決済対応機器の提供・保守
新しい無人店舗モデルの特長
この連携により実現する24時間無人運営型の日焼けサロンは、以下のような機能・サービスを提供します。
◎ 完全デジタル化された利用体験
会員登録、予約、利用、決済まで全てをスマートフォンで完結
QRコード・ICカード・顔認証による入退室管理でセキュリティ強化
◎ 安心・安全な運営システム
リアルタイム監視+異常時の通知機能
セキュリティシステムとの完全連携
緊急時対応機能の搭載
◎ 効率的な店舗運営
自動会費徴収・未納管理システム
利用統計・売上分析の自動レポート機能
遠隔での店舗状況確認・管理
今後の展望と活用領域
本モデルは日焼けサロンにとどまらず、以下の領域にも展開可能です
・セルフエステ・セルフ脱毛施設
・レンタルスペース
今後、無人運営型店舗のデファクトスタンダード化を目指し、
3社共同で提案活動・導入支援を進めていく予定です。
まとめ
入退室も決済も予約も、すべてスマホで完結するという形は、
今後の美容・健康系サービスにおけるスタンダードの一つとなる可能性を
秘めていると感じています!
「無人運営を検討したい」「新しい業態を立ち上げたい」といった方は、ぜひお気軽にご相談ください!