ISI Days

【社員紹介 vol.4】続けることで見つけた楽しさ

みなさん、こんにちは!
アイ・エス・アイソフトウェアー マーケティング部の田中です。
今回は第4回目となる社員インタビューをお届けします。

第4回目は、「ERPソリューション部 主任 前田さん」です。

入社9年目で東京支社にて勤務されておられます。
そんな前田さんにリモートにていくつかご質問させていただきました。

入社からこれまでの経歴を教えてください。

入社後、3ヶ月間の研修を経てERPソリューション部に配属となり、そこからはずっと今の部署におります。

普段のお仕事内容を教えてください。

現在は、取扱商品である「GRANDIT」においてお客様ごとのカスタマイズや稼働前のデータ移行、サポート業務などを行っております。また、同じプロジェクトに関わっている部下のマネジメントも併せて行っております。

ISIを知ったきっかけと志望動機を教えてください。

大学時代に、テーマパークでアルバイトをしており、在庫管理システムを使っていました。その時に「システムも裏方として世の中に役立っているんだ」と思い、IT業界に興味を持ちました。
大学は文系の専攻でしたが、未経験ながらも挑戦でき、手に職を付けられるIT業界で働きたいと思い、就職活動を始めました。いくつかの企業説明会に参加する中で、ISIの説明会に参加した際に文系出身の先輩社員の活躍や、社内のオープンな雰囲気を感じて入社を決意いたしました。

ISIの魅力を教えてください。

社員を大切にしてくれているところです。
例えば、社員交流を目的とした部署内の飲み会には会社から一部費用が出ます。

また、新人研修においては架空のお客様からシステムのオーダーを聞き、実際にそのシステムを1人で構築するような研修があります。(当時の研修内容)早い段階で実務に近いことを体験でき、その後のOJTにもその経験が役立ちました!

ISIの印象に残っているエピソードを教えてください。

・入社5年目に、「GRANDIT」のアドオン(追加機能)を作るプロジェクトに携わったことです。開発の中心企業に常駐するような形で開発を進めていました。ISIだけではなく他企業からも知識・経験豊富な方が集まっており、当初私はサポートのような立ち位置を想定していました。
いざ、開発が始まるといつの間にか私が1つのアドオン開発メンバーのリーダー的なポジションに自然となっていました。想定していなかったリーダーの役回りに苦戦しつつも何とかシステムが完成した時は、思わず感動してしまいました。

・社内部活動の釣り部に所属しているのですが、わかさぎ釣りに山中湖まで行ったのが思い出です!わかさぎ釣りをする前田さん

その時の様子は過去の記事にて前田さんが紹介されています。ぜひ読んでみてください!

これからのISIでの目標はありますか?

今の仕事において出来ることを行なっていき、徐々にプロジェクトリーダーに向けてステップアップしていきたいです!

前田さんにとって仕事とは?

"継続は力なり"を実証してくれる場です。
続けることでわからないことがわかるようになり、わかるようになるとそれが楽しくなります。私自身、1つのことを深堀っていくことが好きで、続ければ続ける程に楽しくなっていくと考えています。

前田さん、ありがとうございました。
ISIでは今後も社員の魅力を発信をしていきます。
少しでもISIに興味を持たれた方は、ぜひお問い合わせください。

ここまでご覧いただきありがとうございました。
次回の更新をお楽しみください!

株式会社アイ・エス・アイソフトウェアーは、WSR(Work Style Re-engineering)をテーマに、企業における一連の業務フローに対応したソリューションをトータルで提供するIT企業です。お客様に最適なIT基盤を構築することで、ワークスタイルの改善・働き方改革の実現をサポートします。

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