みなさん、こんにちは!
アイ・エス・アイソフトウェアー マーケティング部の田中です。
今回は3回目となる社員インタビューをお届けします。
スポーツの秋!ということで、弊社のオリジナル商品であるフィットネスクラブ様向けシステム「SLIM」の開発に携わっている、ライフプロダクト部の杉崎瑠紅(すぎざき るく)さんにインタビューを行いました!
入社からこれまでの経緯と、現在の業務内容を教えてください
ISIに入社して今年で3年目になります。入社直後はERPソリューション部に配属されました。しかし、入社前からSLIM事業に興味があったため、 ライフプロダクト部へ異動させてもらいました。ライフプロダクト部では、SLIMの保守を少しさせてもらったあと、新しいSLIMの開発に参画しています。
なぜISIに入社を決めたのですか?
大学生時代に、フィットネスクラブのインストラクターとしてアルバイトをしていました。
その関係で、入社する前からSLIMを知っており、SLIMに関わりたいと思い入社しました。
また、就職活動の際の最終選考で前田社長との面談だったのですが、話が盛りに盛り上がって、2時間を超えたことを覚えています。きっと後にも先にもこれほど長い面談はないのではないかと思います(笑)前田社長が本当に気さくで社員との距離が近いのが魅力だなと思い、入社を決めた要因にもなりました。
ISIの魅力はなんですか?
自分の意見が通りやすいところだと思います。「ライフプロダクト部の仕事に参加してみたい」という意見を出した次の日に、ライフプロダクト部の上長と社長と面談をし、その日の内に「ライフプロダクト部で働いてみよう!」と言っていただき、異動できることが決まりました。
いい意味で希望がさらっと通ったので、うれしい気持ちと同時に、驚きもありました(笑)
このように、自分たちが考えた希望がダイレクトに反映されやすいところが魅力的だと思います。
SLIMでの業務にどのような魅力を感じていますか?
SLIMはフィットネスクラブが直接お客様になっていきます。なので、お客様のご要望を直接聞き、それを自分たちの手で作り上げていくことができます。
また、元々フィットネスクラブで働かせていただいていたので、実際SLIMを活用してもらっている現場を想像しながら開発に取り組んでいます。SLIMは自社製品なので直接お客様の声を形にできるところが魅力ですね。
杉崎さんにとって働くとは
先ほど述べたように、大学生の時にフィットネスクラブのインストラクターをしていました。自分が働いていたような場所で使ってもらえているというイメージがすごくできるので、今までお世話になった人に対しての恩返しができるのではないかと思いながら働いています。
これからも、この気持ちを忘れず、新しいSLIMをリリースするまで、また、リリースした後のフォローも精いっぱい行っていきたいと思います。
最後までご覧いただきありがとうございました。次回の更新も楽しみにしていてください!