みなさん、こんにちは!
アイ・エス・アイソフトウェアー マーケティング部の田中です。
さて、今回は…
社内でも実体を知られていない!?
ISIの実験室「ISI LAB」について紹介したいと思います!
ISIの掲げる「WSR」とは?
ISI LABについて紹介するには、まずISIの掲げるソリューション「WSR」についての説明をしなければなりません。
「WSR」とは、「Work Style Re-engineering」の略称です。クライアントの働き方さえも変えることで、高生産性を実現させる唯一無二のサービスを提供しております。
一部の領域だけにシステム導入してもすぐに売上が上がったり、働き方や社内フローが大きく変わることはありません。
ISIでは、クライアントの全ての領域においてシステムを導入することにより根本から働き方や社内フローを変えていくことを「WSR」として提唱しております。
また昨今、重要視されているマーケティングにおいてまだまだ実施されておられないクライアントが多いです。
そういったクライアントに対してマーケティングサービスも提供しております。
提供しているマーケティングサービスとしては、主に3つのサービスがあります。
- 『戦略・戦術』策定
- 市場・自社の強み・弱みの分析から戦略・戦術の組み立て・マーケティング・オンラインでの営業の行い方までをサポートいたします。
- オンライン営業
- オンラインでの営業を成功させる上で必要なお客様のリサーチ・分析や積極的なアプローチ方法構築の提案を行います。
- デジタルマーケティング
- メディア・Eコマース・リードジェネレーション・カスタマーサポート・サブスクリプションといった5つの分野からお客様に合った分野にてデジタル化戦略を立案し実行していきます。
ISIは単なるシステム導入・ITサービスの提供だけではなく、お客様の売上を向上させることやお客様と一緒に生産性について定義し働き方を見直すことで高生産性を実現させております。
そのため、マーケティングサービスの提供が不可欠になります。
「WSR」で何を変えられるのか?
次に、「WSR」で具体的にどんなことを実現させられるのかを紹介していきます。
先ほど「単なるシステム導入だけではない」「働き方までも変えられる」「高生産性を実現する」と「WSR」の仕組みについてお話させていただきましたが、具体的にクライアントにどういう価値を与えられるかを説明していきたいと思います。
Case1:社員の働き方が変わる
システム導入により生産性の高い業務が可能になります。また、オンライン営業などの新たなアプローチ方法の導入により、新たなお客様の発見に繋がります。結果、従来の時間による賃金形態ではなく、成果に見合った賃金を社員に還元することができます。
Case2:経営者の働き方が変わる
最新の会社状況、データをどこからでも見ることができます。そのことにより、目先の経営状況だけなく、少し先の経営についても熟考することができます。
Case3:お客様との関係が変わる
スピード感のあるコミュニケーション、アプローチ手法によりお客様とのコミュニケーションの質が変わります。また新たなお客様の発見にも繋がり、深い関係性を築くことが出来ます。
ISI LABとは一体何なのか?
やっとISI LABについての紹介です!
ここまでお話させていただきましたシステム+マーケティングでも「WSR」の提供・実現は可能です。しかしながら、「WSR」を実現してもクライアントごとに課題が残る場合がございます。 そこで「WSR」をさらにブラッシュアップしていくのが、「ISI LAB」です。
「ISI LAB」は「WSR」の事業領域を超えた部分を上手くカバーすることができ、ISIには必要不可欠な組織です。
さいごに
今回、ISIの掲げている「WSR」を通して「ISI LAB」について紹介させていただきました。ISIが単なるIT企業ではなく、クライアントの中身自体も変えてしまう。そんな企業だということをお伝えすることが出来ていれば幸いです!
今回も最後までご覧いただきありがとうございました。