EDIでのお取引を行われている方、こんなことで困っていませんか?
商取引に関する情報を標準的な形式に統一して、企業間で電子的に交換する仕組みであるEDIは、様々なデータを企業間でやりとりしています。
EDIは標準的な形式が準備されていますが、実際は企業ごとに異なる形式で連携されていることが実情であり、送受信システムは企業ごとに改修が必要となり、その都度大幅な開発コスト、また時間がかかってしまいます。
接続するシステムが「属人化」していることにより、新しく接続先を増やす場合に コスト圧迫やスケジュール遅延が発生していませんか。
また改修を繰り返していることにより、品質の劣化が起きていませんか。
多様なデータ形式に対応しているASTERIA WARPをEDIデータの窓口にすることにより、企業ごとの異なる形式を基幹システム側の標準形式にあわせることが可能です。
企業側がシステム改修され、やりとりするデータ形式が変更となった場合でもASTERIA WARPのみを変更することで、基幹システムへの影響が発生することはありません。
新しい企業と接続を行う場合に、窓口となるASTERIA WARPだけを変更するため、接続までの時間、コストを短縮することが可能です。
また事前に準備されている様々な機能をつなぎ合わせていくことでプログラムの開発が可能なため、プログラムスキルをお持ちでない方にも短期間で習得可能です。