アイ・エス・アイソフトウェアーはデータ連携シェアNo.1の「ASTERIA WARP(アステリアワープ)」の新バーション(バージョン名:「1712」)の提供を開始します。
今回の新バージョンではオフィス業務の自動化や働き方改革を推進するために、日本マイクロソフトが提供する統合型情報共有クラウドサービス「Office 365」やグーグル社が提供する「G Suite」で利用しているカレンダー、コンタクト情報管理、オンラインストレージ等との連携アダプターが追加されました。
さらに、新バージョンでは、オリジナルアダプター開発や独自のテンプレートフローを容易に開発できる機能も追加したことで、システム構築における生産性をより一層向上することが可能となりました。
※ASTERIAは、インフォテリア株式会社の登録商標です。
「G Suite」との連携を実現する3アダプターの概要
アイ・エス・アイソフトウェアーでは「G Suite」も提供しており、今回の新バージョンリリースにより、お客さまにとってより一貫したソリューションの提供が可能になりました。
「G Suite」の紹介はこちら
アダプタ名 |
- Google カレンダー アダプター
- Google コンタクト アダプター
- Google ドライブ アダプター
|
主な機能 |
- 各サービスとの連携
- RDB連携と同等のSQLを利用しG Suiteと連携可能
- スキーマ情報の自動取得によりGUIでSQLを自動生成する支援機能
|
価格 |
各2万円~(税別)/月 |
新バージョン(バージョン名:1712)において追加される新機能
- インフォテリアのIoT対応モバイルアプリ開発基盤「Platio」との連携アダプターを追加
- フローテンプレート追加
- アダプター開発支援機能強化(専用コネクション作成機能、フローテンプレート登録機能の追加等)
- テストフレームワーク機能提供(2018年1月公開予定)
より詳細な内容はインフォテリア社プレスリリースをご覧ください。
https://www.infoteria.com/jp/news/press/2017/12/14_01.php