以下の内容について、ご確認をお願いいたします。
■ 最初にご確認ください : ご利用中のバージョンについて
Boxアダプターの古いバージョンをご利用の場合、BoxAPIのログがASTERIA Warp側のログに出力されない仕様となっている場合がございます。
エラーの詳細が確認できない状態では原因特定が困難なため、最新版のアダプターへのアップデートをご検討ください。
最新バージョンではログ出力機能を強化しており、より詳細な調査が可能になります。
◯BoxAPIのログがASTERIA Warpに出力されないバージョン
※Java25対応版はすべてのバージョンでBoxAPIのログ出力に対応しております。
Boxの仕様上、1フォルダの項目数上限は100,000件です。
上限に近づくほど検索やアップロードのパフォーマンスが低下し、タイムアウトが発生しやすくなります。
<改善策>
①検索範囲の絞り込み
FileSearch コンポーネントをご使用の場合、コンポーネント設定の「検索対象」について、必要な検索範囲やファイル拡張子のみを指定し、処理対象を絞り込んでください。
具体的な対策として、以下の3点をご確認ください。
②ID指定への変更
FileSearch などファイルパスを参照するコンポーネントでは、検索方法を「ファイルパス指定」から「ID指定」へ変更することで、内部処理の回数が減り、パフォーマンスが改善する場合があります。
「ファイルパス指定」をご使用の場合は「ID指定」に変更してパフォーマンスが改善するかお試しください。
処理負荷などにより、デフォルトのタイムアウト値(60秒)を超えて処理に時間がかかっている可能性があります。
<改善策>
タイムアウト値の秒数を増やして改善するかお試しください、
<留意事項>
①タイムアウト値を増やした場合、ASTERIA Warpのログ上には「コンポーネントのタイムアウト値」が記録されますが、実際には「コネクションのタイムアウト値」が適用されます。
②タイムアウト値を長く設定すると、エラーになるまでの待機時間が延びるため、エラーを検知するのに時間がかかるようになります。
あまり長く設定しすぎないようにご注意ください。
Box自体に障害が発生して、サービスが利用できない状態になっている可能性があります。
下記のBox公式サイトにて、Boxのステータスを確認できます。
https://status.box.com/
下記の記事もあわせてご参照ください。
【関連FAQ】2.Boxの障害によるエラー
https://info.isi-grp.co.jp/box-adapter-faq/file-download-upload-errors#No2
ネットワーク接続や、ご利用の環境内で一時的な通信障害が発生している可能性があります。
<確認事項>
稼働環境のネットワーク通信が安定しているか今一度ご確認ください。
下記の記事もあわせてご参照ください。
【関連FAQ】3.一時的な通信障害によるエラー
https://info.isi-grp.co.jp/box-adapter-faq/file-download-upload-errors#No3
ファイアウォールによるポート制限や、セキュリティソフトの設定による通信の遮断により、タイムアウトエラーが発生している可能性があります。
<確認事項>
稼働環境のポート状況や通信許可設定など、今一度ご確認ください。
下記の記事もあわせてご参照ください。
【関連FAQ】4.Boxへの通信が許可されていない
https://info.isi-grp.co.jp/box-adapter-faq/file-download-upload-errors#No4