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プログラミングなしで専用のモバイルアプリを作成!!Unifinity(ユニフィニティー)を使った社内改革のススメ

情報システム担当のみなさん、社内の業務課題の改善に向けて、普段からどのような取り組みをなされているでしょうか。
スマートフォンやタブレットなど、複数のモバイルデバイスの効果的な活用により、ビジネスシーンで生産性を高める取り組みをされている企業様も多いことでしょう。
そこで今回は、こうしたモバイルデバイスにインストールすることで業務を効率化させてくれる『モバイルアプリケーション』について実際にどのようなことができるかをご紹介したいと思います。

なぜ、モバイルアプリケーションの最適化が必要なのか?
そもそも、月次決算とは何のために行うのでしょうか?

現在、スマートフォン、タブレットなどのモバイル端末をビジネスで利用する企業も増えてきたと思いますが、まだ個々にアプリを入れて利用しているケースが多いのではないでしょうか?
会社全体でモバイル端末を導入したものの、使用目的をはっきり決めていなかったため、使いこなせずに困ってしまうケースも多いです。
パソコンと違い、モバイル端末は基本的にキーボード操作ではありませんし、携帯性を考え画面も小さいものです。
パソコンとは違った操作方法、活用方法を意識しなければ使いこなすことも難しいです。

では、スマートフォン、タブレットといったモバイルデバイスをどのようにすればビジネスで有効活用できるのでしょうか。

モバイルデバイス利用のメリット

社内、社外を問わず、その時、その場で情報を入力したり、情報を見たりできることが一番大きなメリットです。

例えば、社外での仕事で遅くなった場合、現場でスマートフォンから情報の入力を行うことで、会社に戻って作業を行う必要が無く、社員の負担が軽減されます。
また、会社にとっても交通費や残業代などのコスト削減に繋がります。

モバイルデバイスのビジネス活用例

建物設備の点検業務、メンテナンス業務を行っている企業様の場合、スタッフが行う定期点検のスケジュールをモバイル端末で管理すれば、その日に訪問する場所の地図情報が画面に表示されたり、点検結果がその場で入力できたりします。また、設備、施設に問題があった場合、その写真をデータとして保存し、作業報告書作成が簡単に行えるなどの様々な利用が考えられます。

また、商品販売を中心とした業務を行っている企業様の場合、商品の説明のためのパンフレット、動画をモバイル端末から見せたり、すぐに在庫照会を行い確認をとることもできますし、納入日も確認可能です。また、品薄商品等はその場で取り置きも可能となります。
お客様との商談をスピーディーに進めることができ、商談成功に結び付けることができます。

セキュリティーについてもモバイルデバイス内にデータを残さないようにしていれば、紛失・盗難時も安心です。

では、社内、屋内で作業を行っている方はどうでしょうか?
物流センターで集荷、配送等を行っている業務の場合、ハンディターミナルを使用する程ではないが、類似商品等がたくさんあり、誤出荷等のミスを防止したい場合、バーコード、QRコードを読み取ってチェックを行うことも可能ですし、事務所と倉庫を何度も往復せずとも、モバイルデバイスから次の作業指示を現場スタッフに知らせることも可能です。
細かな作業指示は誤解による作業ミスが発生しがちですが、モバイルデバイスで作業指示を表示することにより、間違いがないか再度見直しをすることも可能です。

最近、作業現場で外国人スタッフの方も増えてきてますが、モバイルデバイスでの作業指示なら、多言語化対応で作業指示も簡単に、作業ミスも少なくなるのではないでしょうか。

モバイルアプリを簡単作れるUnifinity(ユニフィニティー)

モバイルデバイスの活用について書きましたが、まだまだアイデア次第でいろいろな活用ができそうです。
弊社で提案するUnifinityはお客様に合ったモバイルアプリを低価格、短納期で作成が可能です。また、ノンプログラミングツールですので、お客様にもアプリ作成方法を覚えて頂ければ、お客様での改修、機能追加も可能です。

Unifinityの詳細につきましては、是非一度お問い合わせお願いいたします。